道の駅しもつけが実践しているエコへの取り組みをご紹介します。
ソーラーパネル
地域振興交流施設の通路天井には、ライトスルー型のソーラーパネルが配置され、6KW以上の発電をおこなっています。野菜の鮮度を保つために設置された農産物直売所のLED照明は、この太陽光発電によりまかなっています。
▲鮮度がいのちの直売所の農産物は、LEDの照明でやさしく照らされます。 地産地消 資源循環型リサイクル
地産地消 資源循環型リサイクル
施設内ででた生ごみ等は、処理施設へ運ばれて液体肥料に加工され、直売所に納入する農産物の生産に利用されます。ごみを焼却・廃棄することなく、資源循環的リサイクルの仕組みを確立することで、CO2削減・環境保全の効果をはかります。
東日本大震災の直後に誕生した道の駅しもつけは、地元の産業振興拠点として、これからの公共施設のあるべき姿を提言していきます。