世界のお料理 イギリス編 下野アフターヌーンティー
ステキなすいかのカービングのお披露目から!今日は優雅なアフターヌーンティをご紹介いたします♡ティータイムに欠かせないサンドイッチ・シュークリーム、美味しい紅茶の入れ方もご紹介。まずはシュー生地作りのデモンストレーションからスタートです! |
今日は「せーの!」で一斉調理。フライパンにバター・牛乳などを入れて弱火でバターがふつふつするまで火をいれていきます。小麦粉は手早混ぜて、こんな風にひとまとまりに。まとまったら弱火にかけて1~2分。混ぜる手を休めてはいけませんよ!!皆さん頑張って!! |
ボウルにあけたら、お次は卵。今日も売り場から新鮮卵が登場です。すくうと生地がゆっくり落ちていくかな?落ちなかった生地は逆三角形のような形かな?よ~く見極めながら少しずつ加えていきましょう。 |
いよいよしぼり出し!こんな風に絞り袋をセットすると入れやすいんですって。輪ゴムで上の方を止めておくと絞る際も安心!今日は小さめのシュー皮を焼くので口金は「星10切」。上へ上へと絞っていきます。 |
生地が焼けるのを待つ間に「カスタードクリーム」作りへ。出来上がったクリームにバターをのせて直接ラップを張ってそのまま冷めるまで置く!すると出来た直後よりも硬めになって詰めるのにぴったりなクリームに。 |
二品目はサンドイッチ!サンドイッチには焼き立ては不向きなんだとか。切りづらく食べたときにもつぶれてしまうのでからなんですって!今日はいつでも美味しいパン・デ・パルクさんの食パン! |
具は卵・きゅうり・トマトの3種類!その昔、きゅうりのサンドイッチは豊かさの象徴だったのだとか。奥深い3食材を丁寧に下ごしらえしていきます。ポイントは水気をとる! |
下準備ができたら、パンにバターをぬって具を隅々まで平均してのせていきましょう。これは食べたときに嬉しいサンドイッチになりそう♪ |
均等にパンの耳を残す切り方など、切り方も様々。見てみて!こんな美味しそうに切れましたよ。最後は上手な紅茶の入れ方、カップなどは温めておく、お湯は活きよい良く注ぎ入れる。たくさん作るときは別ポットに移し替えてから注ぐと均一になるんですって!ポイントを抑えると、見違えるような美味しい紅茶に! |
シュー生地も焼き上がり。ま~るいのからベリーなども加えてサンドしたくなるリング型まで、皆さん色々な形のシュー生地ができました。粗熱が取れたらクリームを詰めていきます。さあこれで本日の特製ティータイムセットの完成です。皆さんのたまにこんなちょっと優雅にティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか? |