世界のお料理(フランス編) 地粉と地場野菜でフレンチ
今回のテーマは「世界のお料理(フランス編)」。手軽に使える「日光産そば粉」の「そばガレットミックス」を使用した「そば粉のガレット」と「ノンアルコールサングリア」です。午前と午後の2回開催! 臼居先生(中央)MCみきチン(左)・アシスタントの斉藤さん(右)と共におおくりします。 |
皆さん「ガレット」と聞くと「お菓子」を連想されるのでは?・・・でも本来は、丸く薄いもの(焼いた物)という意味なんですよ。そんなガレット今回は「お食事」としてのレシピをご紹介いたします。※レシピシートには「そば粉」を使用した際の分量を掲載しております。 |
それではデモンストレーション開始! ボウルに粉を入れ、混ぜておきます。混ぜやすくするために、粉の真ん中に水を3回に分けて少しずつ加えましょう。 テーブルごとの調理スタート。皆さん初対面とは思えないほど、抜群のコンビネーション! |
生地ができたら、焼きの工程へ。熱したフライパンに油とバターをひき、中央におたま1杯分の生地を入れます。 フライパンを回して丸~く伸ばします。この時におたまを使って伸ばすのはやめましょね。 |
続いて具材をのせていきます。卵は生地の上に割った後、黄身と白身を手ではがすと、きれいに真ん中へ。 さらに3等分したベーコンを黄身の周りに置くと黄身が流れにくくなります。後はピザ用チーズをのせましょう。 ベーコンは、お馴染みのダンケさんのもの。絶品です! |
1分半ほど焼いたら、生地の裏側のこげ具合、チーズの溶け具合などを確認! 四角や三角など、折りたい位置にフライ返しで、まず「すじ」を付けてから押さえましょう! 旬のお野菜と一緒にお皿に盛り付けすれば出来上がり♪ あっ顔だ! |
今回は1枚ずつ焼きましたが、生地をまとめて焼いておいて冷凍することも可能です。 その際はベーコンエッグなどを焼いて、解凍した生地にのせれば時短に! 生地を小さめに作ってジャムやフルーツ、カッテージチーズなどをのせれば、おやつ代わりになりますよ! |
さて次の「ノンアルコールサングリア」は、と~っても簡単です。 1.用意した果物を一口サイズにカットする。 2.鍋にぶどうジュースとシナモンスティック、八角、カットした果物を入れて温める。 以上です。(笑) |
サングリアとは、スペインやポルトガルでよく飲まれる「フレーバードワイン」です。 お家で作る際には是非ワインで作ってみてください。果物の種類によっても味が変わるので、お好みの味を見つけてくださいね☆ |
先生のコーディネートはこちら!野菜のアレンジフラワー?ベジアートをお持ち下さいました。そして斉藤さんによるカービングでこんな素敵な食卓に!今回もアレンジ満載の回となりました。 |