世界のお料理(北欧編) 北欧 夏の食卓
今回のテーマは「北欧」。臼居先生(中央)の豊富な知識と体験談を交えながらを、MCみきチン(左)・アシスタントの斉藤さん(右)と共におおくりします。 |
応募の際に気になっていたかたも多いのでは!?急遽メークイーンをつかった「ハッセルバックポテト」もご紹介。薄く深い切り込みを入れるところからスタートです。切り落とさないように割り箸などを置くのがオススメ! |
水につけて「でんぷん」を洗い流したら、よ~く水気を拭き取り電子レンジで加熱。続いてオイルやハーブソルトなどを振りかけてオーブンへ。 焼き上がりが楽しみですね♪ |
途中デモンストレーションに戻って、しばしお勉強タイム。片栗粉とコンスターチの違いなど、ためになるお話も、この教室ならでは。今日は残り2品に、コンスターチが大活躍! |
続いては「キーッセリー」。道の駅でも、今が旬の「ブルーベリー」と春先たくさん並んだ「いちご」がメインのこのお料理。煮詰める・混ぜ合わせる行程だけの簡単レシピ。ポイントは、果物は冷凍したものを使用すること。今回は事前に冷凍したものをご用意。旬の時季は、食べきれな~い!なんてことありますよね。皆さん冷凍オススメです。 |
さあ最後の一品「スウェーデン風ミートボール」。道の駅さんでもお馴染みの「渡清」さんにお願いして「合挽肉」をご用意いただきました。ここでは、よく混ぜ合わせることが大切。形づくりも手が大活躍。手順は①すくい取る②すくい取った部分をならす。そして何度もひっくり返さずにしっかり焼くことが大切。皆さん我慢です。 |
しっかり焼き目が付いたら、続いてソース作りへ。 お肉によく合うこのソース、ホワイトソースよりもさっぱりとしていて、色々なお料理にもぴったり。万能ソース、ぜひ皆さん作ってみてくださいね。 |
ポテトも焼き上がったところで、メインの盛り付けへ。新鮮ベビーリーフをたっぷりと、ミートボールには「リンゴンベリー」コケモモのジャムを添えていただきます。甘酸っぱくてお肉にぴったり!お肉にジャム、ぜひお試しください。 |
キーッセリーには、食べる直前にバニラアイスを添えて!北欧の短い夏の恵のベリーを使ったキーッセリーは家庭で作られる伝統の一品。日本でも楽しんでいきたいですね。 |
先生のコーディネートはこちら、フィンランドの食器までお持ち下さって、こんな素敵な食卓に!そして斉藤さんによるカービングも人気の北欧キャラクターがモチーフ!カワイイ。冷凍果物はお水に入れておくと、今話題のデトックスウォーターに。今回も盛りだくさんの回となりました。 |